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Interview

事業開発本部 クライアントサービス部
部長

Satoko Sasuga
流石 聡子

大学在学中に結婚・出産を経て、卒業後は子育てがある為、内定が出ていた会社への就職を断念。若ママの社会貢献活動に参加。その際にお世話になった方から当社の紹介があり、民間企業で働くことに興味をもち、アルバイトとして入社。

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入社後のキャリアを教えてください。

アルバイトとして、事業推進部に配属。データの抽出や整理など事務作業を担当していました。その後、現在のクライアントサービス部に配属。イーキャリアをご利用いただいている求人企業へ、満足のいく採用が出来るようサポートをさせていただいております。例えば、求人原稿の作成・改善や、ターゲットとする求職者からの応募獲得促進に向けたサポートなど。求人企業によって求めているターゲットが異なるため、希望に合わせたサービスを創出・提供していくこともクライアントサービス部には求められます。首都圏以外にも、大阪・名古屋・福岡の各拠点も含め現在20名弱の体制で動いており、ノウハウやナレッジも共有しながら取り組んでいます。

あなたにとって「働く」とは何ですか?

働くとは「ありがとう」の数を増やすことだと思います。
就職を諦め、子育てをしていた時、日々の育児を頑張っていても、それを褒めてくれたり、認めてくれる人はいませんでした。入社後、アルバイトとして週に2、3回程度出勤し、業務を行う毎に「ありがとう」と言っていただける環境に驚きを感じました。部内で依頼されたリスト整理やデータ整理をするたびに得られる「ありがとう」。今では、業務の範囲や裁量も広がり、求人企業や求職者、また他部署からも直接「ありがとう」をいただける機会が多くなり、自分の存在価値や「生きている」という実感をより強く感じております。
これからも、もっと多くの「ありがとう」を作っていきたいです。

これから先、どのように「働く」を
変えていきたいですか?

「時代が変われば環境も変わる」
国の制度も変わりつつあり、女性も働きやすい環境になってきています。現代の女性は欲張りで、諦めないのが特徴です。「会社で働く」時間が第一ラウンドだとしたら、「退勤後」は第二ラウンド。友達と遊んだり、デートをしたり…。
子どもがいる女性は保育園へのお迎え、夕ご飯、お風呂…と子どもが寝るまで動きっぱなしです。
そんな第二ラウンドも充実できる働き方が出来るように、「働く意思」を持つ人に対してのサポートを手厚くしていきたいと思っています。ライフスタイルに左右されない活躍ができる環境を用意したいと思います。

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