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Interview

エージェント事業本部
エージェント事業2部

Eriko Nojima
野島 英里子

前職経験から人材業界、中でも転職エージェントに興味を持ち、エージェント職中心に転職活動を行う。面接を受ける中で、一番フラットに本音で話し合えたと感じた当社に決め2016年10月中途入社。

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入社後のキャリアを教えてください。

入社から2年半、RPO事業本部 オウンドメディア事業部に所属し、一貫して「ソフトバンクショップ採用プロジェクト」に携わってきました。47都道府県の数千の求職者との電話でのキャリアカウンセリング・推薦文作成・日程調整・クロージング・代理店との連絡・代理店開拓・求人作成等を経験しました。現在の仕事を続ける中で、キャリアアドバイザーとして求職者と関わること以上に企業側との折衝・交渉に面白みを感じるようになり、希望を出し、2019年4月からはエージェント事業本部にて法人営業職に専念することになりました。これまでのキャリアアドバイザーとしての経験を活かし人材紹介会社の事業支援をすることで、求職者の皆様が、人材紹介会社を通じてより良い転職が実現できるようサポートをしています。

あなたにとって「働く」とは何ですか?

仕事とは、人生において最も大切なパーツだと思います。働く必要がないほど経済的に豊かだとしても、他者と関わりを持ち、自分という存在が誰かの役に立っているという実感がないと、本当に豊かな人生を送ることはできないと考えてます。また、他者に依存せず経済的に自由でありたい、結婚相手とも平等なパートナーシップを築きたいという思いが有りましたが、ある時「専業主婦は2億円損をする」という事実を知ってその思いがさらに強くなり、男性と同等かそれ以上に仕事に打ち込んで、定年まで生涯社会人であり続けたいと考えています。

これから先、どのように「働く」を
変えていきたいですか?

日本においては、少子高齢化の中「人手不足」が叫ばれる昨今ですが、様々な致し方ない事情によって「正社員」としての働き方ができず、働きたくても働けない方が多くいらっしゃることを実感しています。ハイスキル人材の中では、週休3日制・リモートワーク・クラウドソーシング・副業など多様な働き方が徐々に浸透してきていますが、まだまだ一般的ではないように感じます。限られた人達だけでなく、幅広い人々が個々人に合わせて働き方が選択できる世の中にしていきたいと思います。

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