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Interview

イーキャリア事業本部 東海事業部
部長

Takehiro Onogi
小野木 剛大

警察官を退職後、「将来は社長になる」という学生の頃からの目標に向かってチャレンジしたいと思ったときに、その夢に向かって自分自身を成長させてもらえる環境が当社にはあると感じ、入社。

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入社後のキャリアを教えてください。

入社後、2018年3月より開設した新拠点、東海支社の立ち上げメンバーとして「イーキャリア」の法人営業を行い、新たなマーケットの開拓に取り組んできました。昔からのご縁や繋がりを大切にする文化であるため、新規での開拓は苦労する面も多くありましたが、関係性づくりや、本質的な課題解決の提供を心掛けて向き合い続け、その結果、多くのお客様に受け入れていただくことができ、11ヶ月連続達成を実現することができました。その後、アシスタント・マネージャーに昇格し、チームマネジメントや、売上管理からコストの計算まで、新しいことにチャレンジしています。今後、東海エリアでの更なる社会貢献と売上、利益の拡大に向けて精進し常に上を目指し活動していきます。

あなたにとって「働く」とは何ですか?

私にとって「働く」とは、自分を成長させてくれることだと思っています。私自身が決めた目標に責任を持ち、最後まで徹底的にやりきる。それが成長に繋がると考えていますし、一つ一つ壁を乗り越えられることだと思います。報酬をもらいながら成長できる環境を日々与え続けてくれる会社に感謝しています。近い将来、経済の不況が起きたり、様々な産業でIT化が進み、今までの働き方がガラッと変わり、人々の仕事が減っていく。そんな中でも私自身の仕事人としての価値を見出し、自分と向き合い、課題、将来について真剣に考え、何があっても生き抜くことができるようなスキルを身に着けることが大切だと思っています。

これから先、どのように「働く」を
変えていきたいですか?

日本に住む外国籍の友人が多いことや過去アメリカに住んでいたこともあり、帰国後に日々感じることは日本が非常に閉ざされた環境であること。現状の日本、今後の日本には海外からの労働者受け入れなどがもっと必要になってきます。法律も変わってきていますが、まだまだ日本で働いている外国籍の方々は、言語の問題、習慣の問題、考え方の問題、外国籍だからと日本人と同じ報酬がもらえないなど、様々な背景から苦しい思いをしている人たちが多いのが現状です。日本の文化や良い点を残しつつ、これからの日本を支えていく方々と共に、より良い労働環境、生産性の問題を解決していきたいと思っています。

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