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Interview

事業開発本部 メディアプロデュース部
プロデューサー

Takeshi Sakamoto
坂本 健

インターネットに関わる仕事を軸に就職活動を展開。就職活動を通して就職の難しさを痛感したため、その手助けができないかと考え、インターネット×就職をキーワードにSBヒューマンキャピタルを選択。

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入社後のキャリアを教えてください。

システムエンジニア職として入社。要件定義と検証からスタートし、テスターとして新規事業立ち上げのためグループ会社へ出向。帰任後、社内システム開発を経て主要サービスの転職サイト「イーキャリア」開発担当へ着任。「イーキャリアプラス」、「イーキャリアNEXTFIELD」など主に新規サービスの開発担当としてキャリアを積んだ後、オンプレ→AWSへ移行などのインフラ回りへメイン業務をシフト。その後、タイの出資会社に出向し、システムリニューアルの開発責任者としてディレクトションとタイ人マネージメントに従事。帰任後は今までの経験を生かして、新規事業のサービス開発のディレクションから実装、インフラ構築などと幅広く関わっています。

あなたにとって「働く」とは何ですか?

「働く」とは誰かの困っていることを解決することであり、その対価として報酬をもらっていると思っています。
日々、自身が手がけた仕事が
誰かの問題解決の役に立てているのか?
自身が報酬を支払う立場で考えた時に報酬に見合う働きぶりなのか?
この2点を意識して仕事に取り組んでいます。
また、「働く」を通じて自己成長をとげ、より多くの問題解決ができるようになれば、自身にとっても誰かにとってもより多くの幸福を感じられると思うので、日々成長できるように今の専門分野だけでなく、幅広い視野をもって取り組んでいきたいと思います。

これから先、どのように「働く」を
変えていきたいですか?

日本では人口減少が問題となっており、労働人口の減少は否めません。「長時間仕事を頑張る」ことから「効率化を頑張る」へのシフトが必要だと思ってます。そのため、人がやらなくてもいいルーチンワークの自動化や、人の空いた時間ですぐ仕事ができるような仕組みづくりが必要ではないかと思います。仕事を細分化して、難易度を軸に人と仕事をマッピングできるような仕組みができれば、働きたいときに多く働き、リフレッシュしたいときは働く時間を減らしたり、その時々で仕事を変えてみたりと、より自由で効率的な働き方を創造できるのではないかと考えています。

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