アスリートを採用したい
引退後のアスリートのセカンドキャリア支援サービスを提供しています。
イーキャリアNEXTFIELD
SBヒューマンキャピタルでは、日本プロ野球選手会及び日本バスケットボール選手会とともに引退後のアスリートのセカンドキャリア支援に取り組んでいます。引退したアスリートはキャリア支援サービス「イーキャリアNEXTFIELD」を通して、求人情報の検索や閲覧、弊社コンサルタントへの面談依頼を行うことが可能です。
サービスイメージ
日本プロ野球選手会によるコメント
プロ野球という世界は、子供の頃からがむしゃらに野球を続け、ライバルたちとの切磋琢磨からの学びで技術を高め、 運をも味方につけてきたスペシャリストの集まりです。しかしプロと言う最高峰の場でも当然同じような戦いがある中で、 満足のいくキャリアを残せる者、そうでない者がいます。そして双方に平等に訪れるのがユニフォームを脱ぐ瞬間です。
私たち選手会は現役中からいつかくる”その日”に備える意識づくりをテーマにしてきました。 漠然とした不安を抱えたまま”その日”から目を背けるよりも、新しい世界に踏み出すとはどういうことかをしっかり理解したうえで、 いま現役で野球ができることの喜びを噛みしめる。その方がプロらしい未来への向き合い方だと思います。
先輩たちの体験も財産にしながら、このサイトを通じ、プロで培った能力は必ず社会でも生かせるはずだと 背中を押してくれる企業の方々が増えていくことを望んでやみません。
日本バスケットボール選手会によるコメント
バスケットボール界でプロ化の流れが始まったのは、ここ10年くらいのことです。当時フレッシュマンとしてプロ契約をした選手が、ちょうどベテランと呼ばれる年代に差し掛かる時期ではないでしょうか。企業チームに所属する選手であってもプロ契約や嘱託社員を選択することが多くなり、引退後の将来が保証されている選手は圧倒的に少なくなりました。バスケットボール界は、今まさにセカンドキャリアという課題に向き合う必要があると感じています。
アスリートが現役中にセカンドキャリアをしっかりと考えることが当たり前の文化となるよう、私たち日本バスケットボール選手会が率先してその道筋を示していきます。そのことが私たちの活動目的である「日本バスケットボール界の普及・発展」に結びつくものだと考えております。